三国志３ＤＳ攻略サイト
英雄バトルロードの要点
英雄バトルロードは、育成方法も戦い方も本編とは全く異なります。それらのポイントをまとめたのが、このページです。具体的な攻略方法については、「英雄バトルロードの攻略例」をご覧ください。
英雄バトルロードの特別褒賞
戦争中に特定の条件を達成すると、特別褒賞がもらえます。特別褒賞には、兵器獲得やステージ開放などがあります。シナリオ開始時の会話で赤字になっている部分が、その条件のヒントになっています。より明確に知りたい場合は、英雄バトルロードの攻略例をご覧ください。英雄バトルロードの評価Ｓクリア
シナリオクリア時の結果によって、評価がくだります。評価が良いと、育成や人材獲得に有利になるのですが、一部の優秀な武将は、評価Ｓでクリアしなければ獲得できません。評価Ｓに必要なポイントは合計４００以上です。評価Ｓを獲る戦い方
各ステージは、日数・撃破・被害・コストの４項目で評価されます。４００点以上で最高評価のＳになります。評価Ｓでクリアすると、育成や登用武将の面で有利になるので、評価Ｓでクリアできるような戦い方がポイントになります。
日数と被害の項目は１００点以上も可能なので、ここで点数を稼がないと４００点以上は難しいです。速攻からの突撃や連攻で短期決戦をしかけ、負傷兵を治療や仙術で回復させるのが基本戦術です。幻術も、日数と被害の削減に役立ちます。
特定のシナリオで重要なのが、水上陣形です。水上陣形を持つ武将は、知力９０以上政治８０以上にして軍師にしておくと、陣形をスムーズに切り替えられるようになります。
日数に関する詳細
各シナリオには基準となる日数が設定されていて、この日数だと１００点、１日早い毎に＋８点、１日遅れる毎に−８点となります。３日目でクリアした場合は、記録上は２日になります。クリア条件が君主の撃破というステージでは、敵を全滅させるより、早くクリアした方が高得点が出る場合があります。突撃か連攻は全員必須で、速攻もあった方が良いです。
撃破に関する詳細
敵の援軍も含めた全部隊を壊滅させると、１００点になります。一騎討ちで倒した場合は、その兵は撃破したことになりません。日数や被害で大幅な加点が狙えそうな場合は、必ずしも全敵撃破をする必要はありません。
効率的に敵を撃破していくためには、１ターン目の最初に激励を２回使って、士気を１００まで上げると良いです。士気１００の連攻や突撃は、非常に威力が高いです。
被害に関する詳細
味方の被害が少ないと、１００点以上も可能です。最高は、おそらく３００点です。被害には負傷兵も含まれますので、戦争中に１・２回治療や仙術で負傷兵を回復させると、高得点が狙えます。治療は隣接味方と自分の負傷兵を完全回復、仙術は味方全員の負傷兵の半数を回復させます。味方が分散するシナリオでは仙術、固まって移動するシナリオでは治療の方が有用です。
コストに関する詳細
コストを最大まで使うと７５点で、最大−３だと９０点くらいです。コストを極端に抑えると、日数や被害が一気に増えてしまうので、最大から最大−２くらいがおすすめです。
育成における本編との違い
武将の優劣を決める要素は、能力・陣形・特殊能力の３つです。これらの武将データは本編も英雄バトルロードも同じなのですが、その成長が全く異なります。
・本編では能力は上げにくい
・英雄バトルロードでは能力は簡単に上げられる
・本編では徐々に陣形が増やせる
・英雄バトルロードでは陣形は絶対に増えない
・本編では特殊能力はなかなか覚えない
・英雄バトルロードでは最初から全員が全６種の特殊能力を取得済み
本編が、能力 ＞ 特殊能力 ＞ 陣形 の順に重要だとしたら、英雄バトルロードでは、陣形 ＞ 特殊能力 ＞ 能力 と言えます。効果的な陣形を最低１つ持っていることが絶対条件で、それプラス効果的な特殊能力を持つ武将が優秀な武将と言えます。
どこまで育成すべきか
よく使う武将は、武力１００、知力９０(できれば１００)、政治８０にします。知力と政治を上げるのは、即座に陣形を替えられる軍師にするためです。
仙人を複数育成することになるため、武力と政治を上げるアイテムは貴重です。
武将を選ぶなら高コストか低コストか
兵力の多い部隊と兵力の少ない部隊が戦うと、圧倒的に兵力の多い部隊の方が強いです。兵力が多い敵には、こちらも兵力の多い部隊をぶつけないと歯が立ちません。ただし、水計や治療のような特殊能力の効果は兵力と関係がありませんので、それらを使う部隊は低コストの方が都合が良いです。つまり、直接攻撃部隊は高コスト、計略部隊は低コストが良いです。
序盤の敵は兵力が多くないのでコスト３でも十分に戦えるのですが、終盤はコスト５を中心に編成した方が良いです。